2019年キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・ボナッキ 750ml
販売価格: 1,907円(税込)
商品詳細

鮮やかな赤色、熟成によりガーネット色に変化する。ノーズは濃厚で持続性があり、熟した赤果実と黒胡椒の含みがよく混ざり合っている。 柔らかくバランスが取れていて、たっぷりとした味わいが長く続く。程よく感じるタンニンは、素晴らしく溶け込んでいる。生産者:ボナッキ  生産地:イタリア/トスカーナ  等級:D.O.C.G.  タイプ:赤ワイン
葡萄品種:サンジョヴェーゼ  テイスト:辛口  アルコール度数(%):13.5%
サンジョヴェーゼの最高の葡萄を、温度管理したステンレスタンクで醸造する。毎日ポンピングオーバーと攪拌を行い、果皮から繊細なポリフェノールと色合いを引き出す。自然なマロラクティック発酵が続く。フレンチオーク樽で熟成。
現オーナー、アンドレアの曾祖父エンリコ・ボナッキは、19世紀末にトスカーナでワイン生産者としてのボナッキ王国を築いた人物で、現在ボナッキの葡萄畑があるのと同じ地域で、小さな栽培農家を営んでいました。1909年、エンリコ・ボナッキの息子ピオが誕生し、弟たちと父の事業を引き継ぎ、さらに近隣から他の土地を取得し、後に葡萄畑として植え付けました。1965年から、アンドレア・ボナッキの父ジョバンニはキャンティの生産を拡大することを望み、キャンティ・モンタルバーノと呼ばれる地域にある100エーカーの葡萄畑のモンテマーニョのエステートを取得しました。80年代の終わりには、地元市場だけでなく海外でもビジネスを開始し、クアッラータに新しいワイナリーを建設したのです。

 
                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                 
                                                                 
                                                                 
                                                                 
                                                                 
                                                                 
                                                                         
                                                                     
                                                                         
                                                                        