2018年シャトー・カロン・セギュール 750ml

販売価格: 27,362円(税込)
商品詳細
艶やかでクリアな果実風味、赤系・黒系ベリーのアロマ、花、甘いスパイスのアロマ、全てがエレガントに集約している。果実風味の凝縮度も高い。細かいが充実したタンニン。エレガント、フィネス、長い余韻。
【ぶどう品種】カヴェルネ・ソーヴィニョン81%、カヴェルネ・フラン11%、メルロ7%、プティ・ヴェルド1%
濃密なプラムのような色をしており、エッジにはかすかに琥珀色が見える。焙煎したコーヒー、甘い、ジャムのような、果実味に富んだ、なめし革やスパイスを思わせる強いノーズの後に続くワインは、フルボディでタンニンが強く、描いていた厚みと豊かさを現し始めている。
ドメーヌの歴代所有者として、ガスク家、セギュール家、デュムーラン家、レスタピス家、ガスケトン家が最もよく知られています。18世紀、セギュール侯爵は、ムートンの買収によって一族の所有地を拡大しました。マルゴーのドメーヌを除き、メドックの後世の1級畑はすべてセギュール侯爵が所有することに。ルイ15世から「葡萄の王子」というあだ名で呼ばれ、ボルドー議会の議長でもあったセギュール侯爵は、カロンのことを最重要視していて「私はラフィットもラトゥールも造っているが、私の心はカロンにある」と言ったのです。1855年、カロン・セギュールは1855年の格付けで第3級に格付けされました。2012年、ガスケトン家はシャトー・カロン・セギュールとシャトー・キャプベルンをクレディ・ミュチュエル・アルケア・グループの子会社であるシュラヴニールに売却。会長のジャン・ピエール・ドゥニは、ヴィデロット・グループのオーナーであるジャン・フランソワ・ムエックスとその息子ジャンとパートナーシップを結びました。