シャンパン・スパークリングワイン


「シャンパーニュ」という名称は、シャンパーニュ地方で造られるスパークリングワインにのみ許されている。シャンパンの醸造方法は「伝統的方法」として、フランスの他の地方や他国でも手本とされている。(ただし、ラベルにシャンパン方式と表示できない。)まず、一次発酵終了後、ブレンドされたワインに糖分と酵母を加えて瓶内で二次発酵させる。気泡を瓶内に保ちながらオリ(酵母の死骸)との接触を経て、ルミュアージュしてオリを瓶口に集め、デゴルジュマン(オリ抜き)し、目減りした分をリキュール・デクスペディションで補充して、コルクで栓をする。このリキュール・デクスペディションの糖分調整(ドサージュ)によって甘み辛みが異なり、以下のように分けられている。
糖分を加えないタイプ(ウルトラ・ブリュット、エクストラ・ブリュット、ブリュット・ゼロ)、極辛口(ブリュット)、辛口(エクストラ・セック)、やや甘口(セック)、甘口(ドミ・セック)、極甘口(ドゥー)。

5